約 3,757,805 件
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/922.html
記事は削除。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/591.html
「――御嬢様。大言が過ぎると判断します」 【所属】 武蔵アリアダスト教導院 【役職】 風紀委員会:風紀委員長 【名前】 加納 【読み方】 かのう 【種族】 中東式自動人形 【元ネタ】 松平亀姫(加納御前) 【字名】 不明 【HN】 CAN 【登場巻】 第4巻上~ 【人物】 武蔵アリアダスト教導院の風紀委員長を務める中東式自動人形。 肌の色がやや濃く、極東の女子制服(夏服)を着用している。 元々は三河で襲名していた自動人形であり、大久保一家と共に武蔵へやってきた。 大久保・忠隣/長安に仕えているらしく、彼女を「御嬢様」と呼ぶ。 大久保もクールだが、こちらはさらにクール。 だが大久保の現状に納得しておらず、度々彼女に謀反を促したり余計な一言を添えて仕事を増やしたりとお前ホントに身内なのかという言動が多い。 本人は完璧に善意で行っているのだから余計にたちが悪い。 なお謀反の件は武蔵で発言したため、普通に管理の自動人形に聞かれていた。 器物である自動人形では内燃拝気を獲得することが至難の業であり、術式を使うのは難しいため、特注の左腕(重力制御式射出義腕)をロケットパンチとして射出するギミックが仕込まれている。 それを発射して敵を攻撃したり、捕縛したりする。射出された後も加納の操作は有効であり、衝撃を逃がそうとしてもホールドした上で確実に撃破することができる。 予備の腕はスカート内部にしまわれている。 ロケットパンチが武器なのは、銃は合わず、かといって刀は大久保とかぶり、彼女が目立たなくなる。 手首は加納本体の視覚や側方位システムと連動していて、視線に合わせて宙で標準を精査する事ができる。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/1146.html
【番組名】 チューカーですよ 【読み方】 ちゅーかーですよ 【登場巻】 きみとあさまで Ⅳ下 【詳細】 点蔵・クロスユナイトとトゥーサン・ネシンバラが話題に出していた番組。 フレンチ料理だろうとアラスカ料理だろうとなんでも中華系料理にしてしまう番組。 ここでミソなのは中華”系”であることである。 バームクーヘンを麻婆豆腐にする、などの料理を作っているらしく、「御飯に乗せるとおいしいはず」という謎の結論。 途中から御飯だけになったという。 元ネタは2016年まで放送されていた料理番組「チューボーですよ!」と、中華。 チューボーですよ!では「巨匠」と呼ばれるシェフが登場し、コントネタを交えた料理をしていく料理バラエティだが、 出演した巨匠のほとんどは関東地方の料理人でほかの地方からの主演は一切なかったことから、なんでも中華系にしてしまうジャンルの狭さに繋がっているのだろう。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/299.html
【用語名】 聖譜 【読み方】 せいふテスタメント 【詳細】 前地球時代の歴史を表示する歴史書。 紀元前を表示する「旧代」とその後を表示する「新代」の二種があり、新旧全7組に加えて神州用に情報が限定された新代抄本がある。 なおこれらの聖譜はそれぞれ7つの「徳」に対応し、各国に配られた聖譜顕装のエネルギー源となる。 記述内容は利権獲得を狙った行動や争いを防止するため、運命と同期し100年単位で自動更新する仕様。 聖譜の歴史記述を「聖譜記述」と言い、記された記述の歴史再現が聖連の目的となっている。 現在、1648年のヴェストファーレン会議に関する記述を最後に更新が止まり、世界の終わり=末世がやってくるのではないかと噂されている。 聖譜の更新が停止した理由は、同期した運命が死を選び、活動をやめたため。 聖譜に問題があったわけではない、聖譜と同期していた運命が疲れたのである。 11巻下では運命が未来を受け入れたことで、一斉に更新されて大混乱になっているが、 これだけ更新しておけば幸いに解釈しろと言うことでは無いのかとトーリ達は見ている。 GENESIS時代は終わり、オブスタクルに移り変わることが確定しているのが川上作品の世界設定であるが、 世界の攻略本を手にする彼らはまた天上へと戻れたのだろうか。それは神のみぞ知る。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/1041.html
【所属】 日野江教導院 【役職】 総長 【名前】 アンドレ・ペソア 【読み方】 あんどれ・ぺそあ 【種族】 不明 【元ネタ】 アンドレ・ペソア 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 不明 【登場巻】 ガールズトークⅡ 祭と夢に名前のみ 【人物】 日野江教導院の現総長。 史実においてはノサ・セニョーラ・ダ・グラサ号事件にて有馬・晴信が派遣した日本船がトラブルを起こした際、鎮圧したマカオ側の総督。 日野江に所属しているらしく有馬と岡本・大八の後輩とされ、彼らの計画を知っていたらしい。 二人が昇天して以降、後を引き継ぎ現在は総長をやっているとか。 名前のみで登場はしていない。 元三征西班牙所属だった立花・誾は彼のことを知っているらしく、「元ペソア」と称していたため、有馬達の後任を務めるに当たり、極東側の人物を二重襲名した可能性がある。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/259.html
【用語名】 新大陸 【読み方】 しんたいりく 【詳細】 南北アメリカ大陸に見立てられた極東対応としての北海道のこと。 歴史再現上未踏地域であり、聖連の監視から離れた独自勢力がはぐまれつつある。 神州側では未踏地域であるために重奏統合争乱でも守護役との激突もなく神州側の土地を手に入れた。 機竜や機凰を他国へ貸す傭兵産業を行いつつ、年代的に活動力が弱いためそうやって他国へ介入を行っている。 史実においては、1648年にはメイフラワー号など英国中心のプロテスタントの入植が北米で始まっていたり、 スペインとポルトガルによる南米の征服が1500年代にはほぼ終わっていたりするのだが、その歴史再現はどうする予定か不明。 作中では三征西班牙が開拓に乗り出していて、現地会計としてラス・カサスを派遣している。 また松平・元信が人を集め創世計画の研究を行っていた天津乞神令教導院の遺跡が現存しており、 織田・信秀の「ゴルゴダ計画」が運命に知られてしまいミリアム・ポークゥの犠牲により猶予が生まれたため、 教導院自体を封鎖、元信らは三河などに戻り研究を続けることになる。 現在は狂女王こと大フアナを始めとする三征西班牙の一部の者達が教導院の内部に「幽閉」されている。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/70.html
「――宝石とはまさに箱の中にあるものだ。違うかい?」 【所属】 オクスフォード教導院 【役職】 生徒会:書記 【名前】 ベン・ジョンソン 【読み方】 べん・じょんそん 【種族】 英国人? 【元ネタ】 ベン・ジョンソン(詩人)←襲名元ベン・ジョンソン(陸上選手) 【字名】 アスリート詩人 【戦種】 不明 【HN】 薬詩人 【登場巻】 第2巻・上~ 【人物】 女王の盾符 を提案した英国オクスフォード教導院に所属する黒人男性。 女王の盾符 の「9」。 英国文科系部活の盟主とされる。 他人を指すとき「You」と呼んだり独特な話し方をする。 史実ではウィリアム・シェイクスピアを見出した桂冠詩人である。 代表作は『錬金術師』など。 ソウルオリンピックで金メダルを取得したもののドーピングが発覚し剥奪された同姓同名の黒人アスリートがおり、ドーピングネタはこちらが由来。 靴底に仕込んだ活版式詠唱器を持ち、告げる言葉を宙に穿ち精霊達の助けを受けて実現させる術式を持つ。 さらにドーピングと足裏に加速系の文字を描いて超高速で放つ蹴りを得意とする。 ちなみにアニメ放送時期が丁度ロンドンオリンピックと重なったことが関係したため流石に拙いと判断されたのか、 注射器を用いた身体への直のドーピングは、シリンダーから緑色の流体を放出してそれを身体に取り込むことで 身体能力を強化するというものに変更された。まぁぶっちゃけドーピングなのは変わらないのだが、注射器で液体を注入するというのはビジュアル化した場合駄目だと判断されたのだろう。 詩人だけに口にする言葉は詩的な響きを持つが、キヨナリ・ウルキアガからは「男がポエムを読むな」、 ロバート・ダッドリーからは「このタイツ何言ってんの?」って感じで、扱いがひどい。ダッドリーは仲間じゃないのか。 なお彼にとってドーピングとは呼吸に等しい行為であり、「血の色はまさに健康ドリンク色」と主張して 周りにいたメンバーに「お前絶対賢明じゃねえよ!」と総ツッコミをくらった。 3巻では他国の情勢を踏まえてF・ウオルシンガムを連れ正純に忠告に来たり、 4巻では余計なことを口走って女王に落とされるなどそれなりに出番がある。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/1114.html
【所属】 瑞典 【名前】 グスタフ二世 【読み方】 ぐすたふにせい 【種族】 不明 【元ネタ】 グスタフ・アドルフ 【字名】 不明 【戦種】 不明 【HN】 不明 【登場巻】 既に死亡しているため未登場 【人物】 瑞典を統治していた先代の王。 スウェーデン大公、グスタフ・アドルフの襲名者。 史実においてはスウェーデン最盛期の王として知られ語学に堪能など優秀な人物であったとされる。 三十年戦争にて戦死し、娘であるクリスティーナが跡目を次ぐこととなる。 GENESIS時代における襲名者もまた三十年戦争で戦死しており、アクセル・オクセンシェルナに見出されたクリスティーナが総長兼生徒会長として大公を継いでいる。 清原・マリアが主人と仰ぐ人物だったようで、彼女も三十年戦争に参加し、グスタフが死亡したことから自害しようとしたらしいが、クリスティーナが介入し止めたという。 以後マリアはクリスティーナの侍女として行動するようになった。 なお、史実における彼の母の名前は「クリスティーナ」。娘である後のクリスチナ女王と同名。 正式名は「クリスティーネ・フォン・ホルシュタイン=ゴットルプ」。 奥さんは熱愛、その他で凄まじい逸話のあるマリア・エレオノーラ・フォン・ブランデンブルクだが、襲名者がいたのかは不明。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/757.html
【用語名】 忍術 【読み方】 にんじゅつ 【詳細】 忍者が使用する技能のこと。 影に入り込んで身を伏せるといったことや垂直の壁を走るなども可能にする。 要人警護などのノウハウがあり、サバイバルの技能も豊富。 使い手の技量にもよるが、体術のみでの多重実像分身を行うことも可能。まさに忍者。 点蔵は短時間のみで2人だけだが、滝川・一益は5体までの分身を可能にする。 こう書くと点蔵はあまり凄くないようにも思えるが、彼は武蔵の中でも指折りの使い手であり、 体術のみで垂直の壁を駆け上がれる他、術式を使わずに壁に対し垂直に立つという立花・誾も驚愕する腕前を誇る。 ちなみに点蔵は口元をスカーフで覆い隠しているが、その状態でも普通に飲食を行っている。 アニメでは口元に運ぶと同時に残像を残して消えており、本人もどうやって食べているのかわからず、メアリに問われた際には「忍術で御座る」とごまかした。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/753.html
【系統】 創作術式 【名前】 駆爪 【読み方】 かけづめ 【使用者】 立花・宗茂 【詳細】 立花・誾と共に立花・宗茂が作った創作術式。 効果は「踏み込んだ足場を補強し、確実に反力を得られるようにする」。 元は建築用の要石を踏み固める術式を参考にしたもので、空気中の塵さえも足場にすることが可能。 足場の踏み込み方によって力は違う。 かつては足場を多重展開するものと、加速する術式を使用していた宗茂が、対外的効果に向かない神奏術で為すべく作った。 踏めば踏むほど加速は増し、貯まっていくが、一般的には積み上がる加速力にバランスが取れずに吹っ飛ばされる。 超バランス感覚を持っている宗茂だからこそ使いこなせる術である。 また「貫通対象に向けて自動で距離を縮めに行く」という瓶貫との相性もよく、かつては両脚を再起不能寸前まで追い込んだ空中加速も安全な効果で実現した。